表情の認識
少し前からアメーバーの「ピグライフ」にはまってます
これは、自分の畑を耕したり 料理を作ったりするものなのですが
なぜかジロ吉は 私がピグをやっていると近づいてきて、横で見ています
で、特に好きなのが ピグの動き
普段はこういうかんじなのですが

PC画面をデジカメで写したので、見づらくてすみません。
画面の下にある動作のアイコンをクリックすると
泣いたり

見づらいですが、涙が出てます
怒ったりなど

これは、頭の上に蒸気が出てます
けっこう表情豊かで楽しいです
そして、いつも泣き顔をさせながら「悲しい・・・」とか、怒らせて「プンプン!」とやっていると
ジロ吉がものすごく喜ぶので、毎日の日課になっていました
そのうち ジロ吉みずから、「悲しい・・・」とか 「プンプンは?」と言ってくるようになったので
言われたら表情ボタンを押して 喜ばせていました
なぜか、喜びの表情にはあまり興味がないようで・・・
テレビでも、アニメキャラが怒ってるときに大爆笑してたりするので、激しい表情がおもしろいのかもしれません。
そんなある日、大学に行ったときに 表情の違いを見分ける課題が出ました
笑った顔
・怒った顔
・悲しい顔
の写真を並べて
先生がどれかと同じ表情の写真をジロ吉に渡し、それと同じ表情の写真と一緒にさせるというものです
後で先生が説明に来られて、「ジロ吉くんは、かなり同じ表情を見分けれてますね~
」と言っていただきました
たぶんピグのおかげだと思います
もしくは、目の開き具合・口の開け具合で見分けてるだけかもしれませんが・・・
実は、隣の部屋からジロ吉の様子を見ていたのですが、たまに「笑った顔」に「怒った顔」を重ねていました。
私から見ると、ちょうど写真が逆さまだったので気づいたのですが 「笑った顔」と「怒った顔」の歯の出てる面積が だいたい同じくらいだったのです
先生のお話では、まずは表情での顔の違いを認識して そこから「この人は 悲しんでる」とか「怒ってる」というふうに
内面を認識させる方向に段階をふんでいくとのことです。
今のジロ吉は、「悲しい」とか「怒ってる」顔の形を見分ける力はあったとしても
悲しい人が なぜ涙を流しているのか、怒っている人が どういう気持ちなのかは気づいていません。
もしかしたら、一生相手がどういう気持でその表情をしているのか 気づくことはできないかもしれないです
それでも、そのうち「怒っている人を笑わない」とか、基本的な社会性は身につくといいなと思います
これでお友だちとかできたらな~
療育先には 同じくらいの年の男の子がたくさんいるので、長いスパンで仲良くできたらなと思っています
私の妄想になってしまいますが、同じ趣味を持ったお友だちと 一緒に語り合ったり
恐竜なら博物館、トーマスならトーマスランド、電車なら電車を見に行くとか 楽しく過ごしてほしいです
とはいっても、私がよく見に行かせていただいている 東田直樹さんのブログでは、ひとりでいるのも楽しいと書いてありましたし
ジロ吉も 一人が好きそうだなと思うこともあるので、基本一人でできる趣味を見つけることができればいいんですが
友達がいてほしいと思うのは、私の価値観ですものね。
私が友人がいてよかったと思っているからといって、ジロ吉にとっては違うこともありますし・・・。
と、また 勝手にジロ吉の将来の妄想が止まらなくなってしまいました
まだ3歳のジロ吉の未来、もう決まってしまっているようで 見当もつかない部分もあるので
つい 今考えても仕方のないことばかり考えてしまってます
現実逃避ですな・・・

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これは、自分の畑を耕したり 料理を作ったりするものなのですが
なぜかジロ吉は 私がピグをやっていると近づいてきて、横で見ています

で、特に好きなのが ピグの動き

普段はこういうかんじなのですが

PC画面をデジカメで写したので、見づらくてすみません。
画面の下にある動作のアイコンをクリックすると
泣いたり

見づらいですが、涙が出てます
怒ったりなど

これは、頭の上に蒸気が出てます
けっこう表情豊かで楽しいです

そして、いつも泣き顔をさせながら「悲しい・・・」とか、怒らせて「プンプン!」とやっていると
ジロ吉がものすごく喜ぶので、毎日の日課になっていました

そのうち ジロ吉みずから、「悲しい・・・」とか 「プンプンは?」と言ってくるようになったので
言われたら表情ボタンを押して 喜ばせていました

なぜか、喜びの表情にはあまり興味がないようで・・・

テレビでも、アニメキャラが怒ってるときに大爆笑してたりするので、激しい表情がおもしろいのかもしれません。
そんなある日、大学に行ったときに 表情の違いを見分ける課題が出ました

笑った顔



先生がどれかと同じ表情の写真をジロ吉に渡し、それと同じ表情の写真と一緒にさせるというものです

後で先生が説明に来られて、「ジロ吉くんは、かなり同じ表情を見分けれてますね~


たぶんピグのおかげだと思います

もしくは、目の開き具合・口の開け具合で見分けてるだけかもしれませんが・・・

実は、隣の部屋からジロ吉の様子を見ていたのですが、たまに「笑った顔」に「怒った顔」を重ねていました。
私から見ると、ちょうど写真が逆さまだったので気づいたのですが 「笑った顔」と「怒った顔」の歯の出てる面積が だいたい同じくらいだったのです

先生のお話では、まずは表情での顔の違いを認識して そこから「この人は 悲しんでる」とか「怒ってる」というふうに
内面を認識させる方向に段階をふんでいくとのことです。
今のジロ吉は、「悲しい」とか「怒ってる」顔の形を見分ける力はあったとしても
悲しい人が なぜ涙を流しているのか、怒っている人が どういう気持ちなのかは気づいていません。
もしかしたら、一生相手がどういう気持でその表情をしているのか 気づくことはできないかもしれないです

それでも、そのうち「怒っている人を笑わない」とか、基本的な社会性は身につくといいなと思います

これでお友だちとかできたらな~

療育先には 同じくらいの年の男の子がたくさんいるので、長いスパンで仲良くできたらなと思っています

私の妄想になってしまいますが、同じ趣味を持ったお友だちと 一緒に語り合ったり
恐竜なら博物館、トーマスならトーマスランド、電車なら電車を見に行くとか 楽しく過ごしてほしいです

とはいっても、私がよく見に行かせていただいている 東田直樹さんのブログでは、ひとりでいるのも楽しいと書いてありましたし
ジロ吉も 一人が好きそうだなと思うこともあるので、基本一人でできる趣味を見つけることができればいいんですが

友達がいてほしいと思うのは、私の価値観ですものね。
私が友人がいてよかったと思っているからといって、ジロ吉にとっては違うこともありますし・・・。
と、また 勝手にジロ吉の将来の妄想が止まらなくなってしまいました

まだ3歳のジロ吉の未来、もう決まってしまっているようで 見当もつかない部分もあるので
つい 今考えても仕方のないことばかり考えてしまってます


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