ジロ吉の得意なこと
いつの間にか年が開けてました
1年があっという間ですね~。
2015年もよろしくお願いします
ここ最近、家でのお勉強のことを書いていますが
いろいろとやってみると、改めて
ジロ吉の好きなこと・得意なことが分かってきました
反対に苦手なことも・・・。
まず苦手なことといえば、
ジロ吉は言葉やひらがなは大幅な遅れがあります。
そして間違い探しみたいな じっくりと取り組む作業・
交互に見比べることができません
なんでも目の前にあるものに飛びついてしまうので
じっくり取り組むのは苦手だろうな~とは気づいていましたが
(ここはADHDが濃く出てるのかも?)
交互に見比べるのが苦手なのは、これから先の
就学での勉強で かなりネックになると思います。
たぶん2つのことを同時にできない(ラジオを聞きながら勉強するなど)
短期記憶が得意ではない(見てから写すまでの記憶が弱い)
とにかく集中できない、というあたりでしょうか。
そうすると、黒板や教科書を写すことも苦手だと思います。
さらに言葉の意味がわからないし、
ひらがなも読んで理解するにはほど遠いので
勉強はほとんど期待できそうにありません
とはいっても、ジロ吉の場合
就学しても勉強はほとんどしなくてもいい環境になるでしょうし
それを求められることもないと思うので、
ワークをするのも 完全な私の自己満足なのですが・・・。
就学してからも、一応ワークは続けてみようと思っています
そして、ジロ吉の得意なことといえば
やはりパズル系です
他ブロガーさんのところで「こぐま会」というところの教材を見ていいなと思い
書店にチェックしに行ったところ見つけたのが
このパズルです。
「こぐまつみきパズル」

これは積み木の面に模様が書いてあり
お手本の模様を作るというものです。
ジロ吉も、これはやること自体が強化になっていて
自分からすすんでやりたがります
ABAをやる前に少しやると、集中が続くように思います。
他にも似た系で
「さんかくパズル」

こっちは三角を使っていろんな形を作ります。
ただ、ジロ吉の好きなのは上の積み木の方です。
下の三角も嫌いではありませんが、
どちらかというと積み木をやりたがります。
他には迷路も大好きです。
めいろのドリルを渡すと 一冊全部やってしまう勢いです
あと、どこにいるか探すのも大好きで
ポケモンをさがせ!みたいな本も食い入るように見ています
きのこ園にもあったので、去年は休憩時間に
いつもこの本を見ていました
私が課題を選ぶと、どうしても内容に偏りができてしまうのですが
例えばこどもちゃれんじだと、毎月1ページずつ
言葉、数、ひらがななぞり、迷路、間違い探し、パズルの課題があり
毎回やっていくうちに得意・不得意が分かるようになりました。
たぶん毎月届く系の教材は、ちゃれんじ以外でも
どこも同じような内容になっていると思われます。
けっこう発達検査の項目と似通ってたりするので、
うまく作られてるな~と思います。
なので、やっぱり好きな課題と嫌いな課題の中でも
ジロ吉のような発達に凸凹のある子はできる・できないの差が大きいんですよね
でも あまり凹を気にせず、
凸を伸ばして行きたいと思います
凹は伸ばそうと思っても、お互いに消耗してしまうだけで
結果がついてこないことが多いんですよね~
私のようにすぐに結果を求めてしまうようなタイプは、
ついできないとへこんでしまうので やめておいたほうがよさそうです。
そういえば 2歳ごろに初めて行った療育センターで
「得意なこと・いいところはなんですか?」の質問に
何を書いたらいいのか全く検討もつかなかった頃に比べると
今はジロ吉のいいところも、得意なことも
だいぶ分かってきました
意思の疎通はまだまだですが、やっと最近
ジロ吉の「お母さん」になれたような気がします。

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1年があっという間ですね~。
2015年もよろしくお願いします

ここ最近、家でのお勉強のことを書いていますが
いろいろとやってみると、改めて
ジロ吉の好きなこと・得意なことが分かってきました

反対に苦手なことも・・・。
まず苦手なことといえば、
ジロ吉は言葉やひらがなは大幅な遅れがあります。
そして間違い探しみたいな じっくりと取り組む作業・
交互に見比べることができません

なんでも目の前にあるものに飛びついてしまうので
じっくり取り組むのは苦手だろうな~とは気づいていましたが
(ここはADHDが濃く出てるのかも?)
交互に見比べるのが苦手なのは、これから先の
就学での勉強で かなりネックになると思います。
たぶん2つのことを同時にできない(ラジオを聞きながら勉強するなど)
短期記憶が得意ではない(見てから写すまでの記憶が弱い)
とにかく集中できない、というあたりでしょうか。
そうすると、黒板や教科書を写すことも苦手だと思います。
さらに言葉の意味がわからないし、
ひらがなも読んで理解するにはほど遠いので
勉強はほとんど期待できそうにありません

とはいっても、ジロ吉の場合
就学しても勉強はほとんどしなくてもいい環境になるでしょうし
それを求められることもないと思うので、
ワークをするのも 完全な私の自己満足なのですが・・・。
就学してからも、一応ワークは続けてみようと思っています

そして、ジロ吉の得意なことといえば
やはりパズル系です

他ブロガーさんのところで「こぐま会」というところの教材を見ていいなと思い
書店にチェックしに行ったところ見つけたのが
このパズルです。
「こぐまつみきパズル」

これは積み木の面に模様が書いてあり
お手本の模様を作るというものです。
ジロ吉も、これはやること自体が強化になっていて
自分からすすんでやりたがります

ABAをやる前に少しやると、集中が続くように思います。
他にも似た系で
「さんかくパズル」

こっちは三角を使っていろんな形を作ります。
ただ、ジロ吉の好きなのは上の積み木の方です。
下の三角も嫌いではありませんが、
どちらかというと積み木をやりたがります。
他には迷路も大好きです。
めいろのドリルを渡すと 一冊全部やってしまう勢いです

あと、どこにいるか探すのも大好きで
ポケモンをさがせ!みたいな本も食い入るように見ています

きのこ園にもあったので、去年は休憩時間に
いつもこの本を見ていました

私が課題を選ぶと、どうしても内容に偏りができてしまうのですが
例えばこどもちゃれんじだと、毎月1ページずつ
言葉、数、ひらがななぞり、迷路、間違い探し、パズルの課題があり
毎回やっていくうちに得意・不得意が分かるようになりました。
たぶん毎月届く系の教材は、ちゃれんじ以外でも
どこも同じような内容になっていると思われます。
けっこう発達検査の項目と似通ってたりするので、
うまく作られてるな~と思います。
なので、やっぱり好きな課題と嫌いな課題の中でも
ジロ吉のような発達に凸凹のある子はできる・できないの差が大きいんですよね

でも あまり凹を気にせず、
凸を伸ばして行きたいと思います

凹は伸ばそうと思っても、お互いに消耗してしまうだけで
結果がついてこないことが多いんですよね~

私のようにすぐに結果を求めてしまうようなタイプは、
ついできないとへこんでしまうので やめておいたほうがよさそうです。
そういえば 2歳ごろに初めて行った療育センターで
「得意なこと・いいところはなんですか?」の質問に
何を書いたらいいのか全く検討もつかなかった頃に比べると
今はジロ吉のいいところも、得意なことも
だいぶ分かってきました

意思の疎通はまだまだですが、やっと最近
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