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支援学級・体験(その1)

2015年12月

支援学校の体験を終え、次は支援学級の体験です。
本当はもっと早くに予定していたのですが、
体調を崩したりして予定がうまく合わず
かなりギリギリの体験になってしまいました


2学期の頭に支援学級の見学には来ていたのですが、
そのとき遅刻してしまって勉強しているところは見れませんでした。
でも、今回はたまたま勉強の時間に入れてもらえることになりました。

うちの学校の支援学級は2クラス。
知的と情緒に分かれています。
勉強の時間にはクラスは関係なく、その子の進み具合によって2つの教室に分けているそうです。


教頭先生、教育相談の先生方(2人)と教室に向かいました。
クラスに入ると、落ち着いた雰囲気でみんな座っていました。
「よろしくお願いします。」と言うと、生徒さんたちはにこやかに迎えてくれました

今回は国語の時間。
先生は最初に黒板に今回の授業でやることを書いていました。

〇あいさつ
〇絵本
〇しりとり
〇冬のことばをあつめよう
〇冬のことばを使って文を書こう
〇みんなの前で発表しよう
〇おわりのあいさつ

さすが支援学級です。
授業っぽい。
これはついていけないかも


絵本は先生が教卓でめくりながら読んでくださいました。
みんな反応がよく、いろいろと感想を言いながら見ています。
おならが出ちゃった、みたいなところでは大爆笑でした
ジロ吉は無言で見ていました。


次はしりとり。
出た言葉を黒板に書きだして、最後の文字に〇をつけて分かりやすくなっています。
席の順番で周ってきて、ジロ吉のばんになりました。

先生 「ジロ吉くん、「は」のつくものはなんですか?」
生徒さん 「は、だよー」

先生も周りの先輩たちも聞いてくれたのにジロ吉は無言でニヤニヤするばかりです
2回周ってきましたが、2回とも答えられませんでした


そして冬の言葉を集めよう、です。
このあたりからジロ吉はそわそわし始めました

みんな「こたつ」や「正月」、「みかん」、「クリスマス」、「雪」など出していきます。
もちろんジロ吉はみんなの前で言うことはなく・・・。
こちらを向いて、私の方に来てしまいました。

今回はジロ吉の素を見るため、手出しはしないことにするつもりでしたが
見ていられず 小声で「席に戻って」と言って席につかせました。


その後の文を作ろうでは、ジロ吉は文を作るのはできないので
先生が「名前、書けるかな?」とみんなと同じ短冊をくださいました。
さっそく名前を書いていましたが、書き終わるとやることがなくなったのか 
とうとうウロウロし始めました

ここで教育相談の先生に視線を送ると、「そのまま見ててください」ということで
途中、教室の後ろの方に来たときだけ無言で席につかせました。

他のお子さんたちは、特にジロ吉を気にすることもなく文を書いていました。
とはいえ、気が散るのは間違いないと思います。
申し訳なかったです。


最後はみんなの前で発表です。
ホワイトボードの前で書いた文章を読み、貼り付けていきます。
みんな「クリスマスにプレゼントをもらった」や「こたつに入ってみかんを食べた」など
かわいらしい発表をしていました

そしてジロ吉のばんになりました。
名前を書いた紙を先生に渡し「なんて書いてあるの?」と聞かれると
「ジロ吉!」と言っていました。
そしてすぐにまたウロウロしようとしていました

結局紙をもらってお絵かきをしてなんとかウロウロはおさまりましたが
やはり席につくことができないようです。
時計を見ると、最初の15分くらいしかちゃんと座っていられませんでした
生徒さんたちには 多大な迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

ここで時間が来て終了です。
この後は先生方との話・質疑応答などがあるので会議室に移動しました。

後半へ続きます。

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プロフィール

モッチリーニ

Author:モッチリーニ
知的障害を伴う自閉症の息子、ジロ吉の母です。
ABA(応用行動分析)を中心に、これがよさそうかな?と思うことをやってみたり集団療育に行ったりと、いろいろとやってみています。

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