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大学での面接

メールでの予約をした10月の下旬に、私はジロ吉をベビーカーに乗せ、面接をしていただくため大学まで行きました

駅までA先生が迎えに来られました
A先生は優しそうでかわいらしい先生です

A先生は、すぐにジロ吉に「ジロ吉くん、よろしくね」と優しく声をかけてくださいました。

・・・遠くを見てチョコの歯固めをかじっているジロ。



いつものことながら、申し訳ない。

できることなら、ジロ吉に憑依して「先生、こんにちは!こちらこそよろしくお願いします
とか笑顔で言わせたいところですが・・・

「さあ。行きましょう」
A先生に連れられて、みなさんの待つ部屋へ案内されました

そこにはメールでやりとりした 大先生と、他にも数人の先生がいらっしゃいました

私がジロ吉の育成歴を記入している間、先生たちがジロ吉を囲んで遊んでくださいました
そして大先生に前回のKIDSを渡して見ていただいたり、問題行動などについてもお話させていただきました。

おもちゃで遊んでいるとき、先生たちは しきりにジロ吉に「タッチ」をさせていました
玉を落とすおもちゃでも、玉を先生が持っていて ジロ吉に渡す前に「タッチ」させるのです。

いくつかのおもちゃで遊んだ後は、A先生たちのDTTがはじまりました。
DTTは、簡単に言うと「先生と子どもが 1対1で 主に机の上でやるABA」というかんじでしょうか。
ABAというとまっさきに思い浮かぶのは、だいたいDTTの場面なのではないかと思います

あらかじめ用意しておいたお菓子の入ったタッパーを見せると、ジロ吉はいそいそと椅子に座ります
ジロ吉の食い意地が張っていることが、こんなにもありがたいと思ったのはこの時が初めてでした。

この日はタッチをするとお菓子をもらえる、ということをしました
ジロ吉は、お菓子欲しさに なんとかタッチするようになってきました


                 この絵ではシャキーンってなってますが、もっとダラけたかんじです。


帰りの電車で、ジロ吉は最初はずっといつものように自分の服をかじっていましたが
急に笑い始めました
もちろん、周りにおもしろいものはありません。

あまりにもずっと大きな声で笑っているので、ジロ吉の近くに座っている方たちが不思議そうに見てこられました
とりあえず次の駅で降りましたが、ホームでもジロ吉の笑いはおさまらず・・・

私は不安になりました。

もしかしたら、よかれと思って遠くまで療育に通うことが、ジロ吉の負担になっているのでは?
往復4時間、電車で何も刺激のない状態では むしろよくないこともあるのだろうか。

次の電車が来るまでには、なんとかジロ吉の大笑いはおさまりました 

前から、たまにジロ吉は テレビを見ていて急に笑い転げたり、寝室や車の後部座席で笑い転げたりしていました。
そういうときは、何をやっても止まらないので放っておくのですが

なめる行為も自己刺激、電車の中やSCの中など ベビーカーに乗っているときは比較的大人しいのですが
ずっと服や手をなめています
そして、それでも刺激が足りなくなったら奇声をあげたり、今回のように大笑いしたりしてしまうのかな、と思っています

それでも3月までは このまま大学に行ってみることは決めていたので、それからは絵本などを仕込んで
なるべく刺激がなくならないよう、気をつけることにしました。

現在は 主人が一緒に大学までの電車に乗るときは、スマホで音OFFでの動画やアプリをしています

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comment

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ほんとにありがとうございます!

TOMOさん>
読めば読むほど、公開コメントにしないのが惜しいと思ってしまう内容・・・。
ブログ、はじめていただきたいくらいですe-349

ダメ母でないというお言葉、ありがとうございます。

私も母子愛着に関しては、そのうち記事にしたいと思っていました。
内容がTOMOさんのおっしゃったこととかぶるかもしれませんが、本当に母親の存在って大きいですよね。
ただ、うちは愛着関係は前よりできてきたと思っていましたが、依然目が合いにくいので
TOMOさんの話を聞いて、もう少し家でかまってあげるようにしたいと思いました。

行動表もいいですね。
さっそくやってみたいと思います。

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ありがとうございます

tomoさん>
ありがとうございます!
このコメント、私しか見れないのがもったいないくらいすごく参考になる内容ですね。

ペアトレ、ほとんどtomoさんのやっていらっしゃったことと同じです。
本来の親子関係、私の主治医のおっしゃる母子関係ってそういうことなんですね。

家庭に療育の土台はあるというのは同感です。
そして、それを勉強してまでも改善できない私は、本当にダメな母親だなと思います。

これからはもっとがんばりたいと思いますので、よろしくお願いします。
必ず浸透する前に中断するようなことだけは、しないつもりです。

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プロフィール

モッチリーニ

Author:モッチリーニ
知的障害を伴う自閉症の息子、ジロ吉の母です。
ABA(応用行動分析)を中心に、これがよさそうかな?と思うことをやってみたり集団療育に行ったりと、いろいろとやってみています。

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