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セラピー・3歳2ヶ月

最近のセラピー事情ですが・・・。


私一人だけだと、いろいろな誘惑(主にピグライフですが)に勝てず
ついついジロ吉を一人遊びさせてしまい

セラピーも 風邪のせいにして、ぜんぜんやっていませんでした



なんか、ずいぶん前から こんな言い訳ずっとしてますよね
さらに、たまにやったと思っても まったく進まず・・・




で、これではいけない!と、今月から セラピストさんを派遣してもらうことにしました
どこまでも人まかせなのね・・・




初日は ジロ吉の様子を見るのと、これからどういうことをやっていくのかを話し合うかんじで終わったので
(少しセラピーもやりましたが)
今のところ 2回くらいしかセラピーは受けていませんが

前記事にも書いたように 「私が」 この1週間、何をしたらいいか を提案して
箇条書きに書いておいてくださるので すごく助かってます



例えば、初日は

 お父さん・お母さん・ジロ吉の写真を用意

 くだもの・乗り物・野菜の絵カード を用意

と いうふうに、用意するものを書きだしてもらいました



2回目からは その日のやった課題、

これからの目標課題、

来週までにやること・用意するもの を書いた紙をくださいます




ジロ吉の場合は

 あいさつ
(こんにちは、名前を呼ばれて 手を挙げるなど)

 社会的応答
(ただいま・おかえり、あそぼ・いいよ、どうぞ・ありがとう など)

 人物
(写真を見て、おとうさん・おかあさん・ジロ吉 と言うことから始まり できてきたら先生や友達の名前も)

 顔のパーツ
(目・鼻・口・耳 などのパーツを まずは写真で指差すところから始める)


というのが、最初の「目標課題」になりました





人物の写真の課題は、ちょうど大学の方でも やっていただいていたのもあり
すんなりいけたようです


とうとう、写真を見て「おかあさん」と言ってくれるようになりました



あと、顔のパーツも 鼻しか分かっていなかったのですが、なんとか分かってきました

ただ、かなりの頻度で 「目は?」と聞いているのに耳をさわってから 目を指すので
まだできたことには なりません

つい考えなしで 耳をさわってしまうのか、
私が「正解!」と言わないから、そこでやっと考えて「目」を触るのかは 分かりませんが



とにかく、ジロ吉は 「とりあえずどっちかを触ってから、改めて答えを考える」ことが多すぎるのです



ただ、これは そのうち「顔のパーツ」にしても他の問題にしても
何も考えなくても指せるようになるくらい 浸透してくれば、やらなくなるだろうということでした。






そして、2回めのセラピーでは 私も手伝って「社会的応答」をしたのですが
(私が「ただいま」で、先生がプロンプトで「おかえり」 といいます)

始めはオウム返ししかしなかったジロ吉が 数回の試行で
「おかえりー!」と言うようになりました



そこからは、家でやっても「おかえりー!」と言うので
彼にとっての 一連の流れのセリフは掴んだようです


お返事もそうですが、本当の意味での挨拶、返事は理解していないので
何かのキッカケで すぐに覆ってしまうかもしれませんが


一歩、前進です




あと、たまに「意味のあるひとりごと」を言っているときがあるので
(電車、どこ~? あった!など)
それをすかさず強化する、答えてあげたりすることで強化になるということでした





それから、注目のされ方

お菓子やおもちゃを 目の近くに持っていくことや
音を出したりするのもいいのですが

「この人はおもしろい、この人と目を合わせると 楽しいことがある」
と思わせるのが かなり効果的だそうです



確かに、大学に すごくおもしろい先生がいるのですが
彼のセラピーでは、ジロ吉は まばたきをマネしたりします




でも、私が相手だと まずそんなに注目してくれないため、
まばたきをしていることにさえ 気づいてくれません



私、あんまり「おもしろい人」とは思われてないようです
たぶん 便利な人とは思われてるはずですが
台所行ったりすると、すごい注目してますので・・・。


普段、ほっといてるから仕方ないですよね~。



なので、おもしろい人と思われるために「目が合ったらくすぐる」とかいいらしいので
やってみてます


ただ、あんまり こっち見てくれないので「こっち見て」と言うと、「こっち見て」というだけで
なかなか目が合いません



主人と協力して、「こっち見て」で見る、という役割別で演じてみようかな





それにしても、毎週セラピストさんに来てもらうのは、
私にとっても すごく刺激になりますし、勉強になります


なんといっても、まとめの紙がいいかんじです。
ほんとは自分でやるときも、毎回こういうのを書くのがいいそうですが


私はこういうのが本当に苦手なので、今まで適当にやってたんですよね
雰囲気で、「これはほとんど間違えなかったから、コンプリートしたな」とか。



でも、この紙には ちゃんと課題の試行数、正解数、プロンプト数(手伝った回数)も書いてあるので
後で見返すと 成長も分かりやすいらしいとのことで、期待してます




たぶん またつまずく時もあると思いますが
私を監督してくださる方がいると、心強いです

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comment

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Re: タイトルなし

【kaeru 05】 たまごんさん>
ありがとうございますーe-446

そうなんです、こんなにもジロ吉のこと見てくれる存在、いてくださってほんとに感謝です。
小学校に上がるまでかもしれませんが、このままお願いできるといいんですが・・・。
ただ、今の先生がこれから先教えてくださるのではないので、新しい先生にも慣れていかないとです(汗

挨拶は、「おはよう」くらいならとりあえずオウム返しでもいいかなと思うんですが
それでも目を見ないで、全然別の方向向いて言うんで・・・これもなんとかしたいんですけどね。

挨拶したい!という世の中、いいですねe-349

違うのときに 首を振って「違う」も、やってみます!
表情も 今は読み取りは難しくても、いつか分かってくれるときがくるかも。
そういうふうに複合的に教えていくのが、実践につながっていきそうですね。

たまごんさん、毎回新しい方法を教えてくださってありがとうございます。
しかも、どれも納得できるし よさそうなのばかりですe-349

繰り返し、気が遠くなりそうになりますが・・・。

今、少しだけいつもよりも 私がやる気になっているので
こういうときにがんばってみます! 

【kaeru 02】なんだか、どんどん進んでいるみたいで、私も嬉しくなってきます。^^
先生って、共に息子の事を見てくれて、協力してくれて、励ましてくれる存在なんで嬉しいですよね。今まで出来なかったりした事が出来た時に、いっしょに喜んでくださるっていうのも、出来なかった頃を知ってるからなんですよね。

挨拶って、考えたら、おんなじ「おはよう!」にしても言った相手で雰囲気や返事が違ってくるっていうのがあるんですよね。
ジロ吉君が、挨拶したい!(どんな反応が返ってくるのかな?ワクワク)って思うくらいの反応が、たくさんあるといいですね。そういう世の中になってほしいもんです。

耳を触って目を触るのは、耳を触った時、首を振って違うっていうのを教えたら、「違うんだ」っていう事を認識できるかもしれないですよね。その時、がっかりした表情で「ママが期待してる答えとは、違う」っていう事を表情で伝えるのも加えると、付加された学習になるんでは?言葉でのサインと、表情でのサイン、そしてその後にゴールである答えを探すという3段階の訓練になるんで、その場面だけでもかなりジロ吉君にとって課題が多くなる事になると思いますが、繰り返しでの学習で間違いを訂正できるようになるんだと思います。


プロフィール

モッチリーニ

Author:モッチリーニ
知的障害を伴う自閉症の息子、ジロ吉の母です。
ABA(応用行動分析)を中心に、これがよさそうかな?と思うことをやってみたり集団療育に行ったりと、いろいろとやってみています。

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